鍼灸専門  
JINJIDOU
仁慈洞鍼灸療院
東京都港区赤坂9−1−25
пD03−3401−8726
 
2016/3/31



鍼灸Q&A
鍼灸に関してよくある疑問をまとめてみました。


Q.鍼って痛いんじゃないの?
 
A.治療に使用するはりは特殊なはり先に整えて出来ているため、心配ありません。また、熟練した鍼灸師が適切に施術すれば、一般的には、ほとんど痛みを感じることもありません。また、当院では、0番鍼を使用しております。
 
 
Q.鍼灸師ってどんな資格を持っているの?
 
A.鍼灸師になるには、まず国家試験に合格しなくてはなりません。免許取得のためには、鍼灸専門の大学・短期大学を3年、若しくは鍼灸専門の養成施設で3年の課程を修了し、国家試験に合格した者が鍼灸師の厚生労働大臣免許を取得します。
何でもお気軽にご相談下さい。
 
 
Q.お灸は熱くないの?あとが残らない?
 
A.お灸には皮膚に直接行う方法と、間接的に行う「温灸」という方法があります。皮膚に直接お灸を施術するからといって、ほとんどあとも残ることはありません。間接的温灸はむしろ心地よい治療法のひとつです。なるべく熱さを感じないよう工夫されています。
 
 
Q.鍼は安全?消毒は大丈夫なの?
 
A.器具類などの消毒には、外科手術の器具などに用いられるオートクレープという高圧蒸気による滅菌消毒法を行っています。これは、WHO(世界保健機構)、厚生労働省が正式に認めている消毒法です。また、使い捨ての鍼(ディスポーザブル鍼)もあります。
 
★当院では、すべて個人鍼制を採っています。また、ディスポーザブル鍼(使い捨て)もご用意しておりますのでご希望の方はお申し出下さい。尚、初診時は初診料に含まれております。
(★ディスポーザブル鍼を初診以降ご希望の方へ。
治療内容により、やもおえず鍼の本数が多くなる場合は、別途500円各回治療ごと有料とさせて頂きます。)
 
 
Q.仕事でパソコンを使うと肩こりや頭痛に悩まされますが・・・
 
A.パソコンばかりでなくテレビゲームなど、長時間熱中する人の多くが、肩こり、頭痛、目の疲れ、不眠症などの症状を訴えています。これは、長時間の精神的な緊張からくるストレスや、肩、首の筋肉の緊張が高まることにより、血液の循環が悪くなるため。こうした症状には、鍼治療が効果的です。
一度お試し下さい。
 
 
Q.女性特有の症状に効果があるって聞いたけど?
 
A.生理痛、生理不順等にお悩みの方、また、女性の半数以上が経験するといわれている更年期障害。これらは、無気力感、頭痛、不眠、冷え症、のぼせ症、多汗、動悸、など、さまざまな症状を伴います。婦人科疾患特有のこれらの症状を不定愁訴(ふていしゅうそ)といい、内分泌と自律神経のアンバランスからひきおこされます。鍼灸治療を継続すると、バランスの調整が図れ、つらい不定愁訴を和らげることができます。
 
 
Q.ちょっと肥満気味だけど鍼・灸で解消できるの?
 
A.太りすぎは立っているだけでも膝や腰に大きな負担がかかり、長時間歩いたり、重い荷物を持ったりすると、膝や腰を痛めてしまう恐れがあります。また、糖尿病、高脂血症、痛風、心臓病、脂肪肝などにかかりやすくなります。すでに肥満ぎみの人は、食環境をチェックし、正しい食事療法と運動をした上で、鍼灸治療を行うことで筋肉疲労を取り除き、内臓の働きを整えると、障害もなく健康的に肥満を解消できます。
 
 
Q.スポーツ選手がよく鍼灸治療を受けているけど効果あるの?
 
A.プロ・アマチュアを問わず、スポーツ選手が、鍼灸を愛好することは、広く知られています。テニス肘、ゴルフによる腰痛、腱鞘炎、肉離れなど、スポーツ障害には、鍼灸治療が大いに活躍します。スポーツ後の疲労回復にも著しい効果を発揮しますので、鍼灸治療をお役立て下さい。

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